智通 乳酸菌生成エキス

智通(ちつう)とは
スポンサーリンク

智通(ちつう)とは

花粉症の民間療法は現在では数多くあります。
その中でも特に有効とされる民間療法があります。
それは智通(ちつう)という療法。

 

乳酸菌生成エキスでお腹の乳酸菌を増やし免疫を整えて、つらい症状から解放するという方法です。

 

花粉症やアレルギー疾患の免疫反応に大きく関与しているのがTh1細胞とTh2細胞。
この2種類のヘルパーT細胞が免疫細胞の司令官といわれています。
Th1細胞はキラーT細胞の分化の働きを助け、Th2細胞はB細胞の抗体生産を助けています。

 

通常、両者は絶妙なバランスを保って、免疫反応をコントロールしています。
しかし、食生活やライフスタイルの変化などによりそのバランスがくずれ、Th2型に偏ると、花粉などのアレルゲンと反応するIgE抗体が過剰につくられ、アレルギー症状が出てしまいす。

 

肉類などの高たんぱく質の食生活でTh2細胞が活性化すると、必要以上のヒスタミンが過剰に分泌され、IgE抗体が過剰に生産されます。
花粉はたんぱく質でできていて、体がこれを異種たんぱく質として捉えることによって、IgE抗体は過剰に攻撃を続けるというわけです。

 

花粉症体質は胃腸虚弱の人や腸が汚れている人に多く見られます。
下痢体質であったり、腸内環境の悪い人は腸内環境、免疫力を整えてあげることが重要です。

 

その方法というのが「乳酸菌生成エキス」を使用した智通という民間療法。

 

新潟大学大学院教授安保 徹が研究した「乳酸菌生成エキス」の論文が、ヨーロッパの医学雑誌「イミュノジー・レター」の 2006年1月15日号に掲載されています。

 

乳酸菌生成エキスの論文要約

NKT細胞とは、免疫のハタラキを調整する特殊なリンパ球で、免疫の「自然免疫系」と「獲得免疫系」の橋渡しをおこないます。
この細胞は他のリンパ球と比べ非常に少なく、人ではリンパ球全体の0.01%しか存在しません。
また、NKT細胞は他のリンパ球を活性化させたり、自らの身体過剰攻撃する「自己免疫疾患」を抑制する働きや、癌を防ぐ効果もあることが分かっています。
本研究ではマウスに「乳酸菌生成エキス」を経口投与して、小腸および大腸のNKT細胞に与える影響を解析しました。

 

腸のリンパ球の増加作用

小腸と大腸のリンパ球は、「乳酸菌生成エキス」を飲ませたものは、対象と比較して「約2倍」に増加しました。

 

腸のNKT細胞の増加作用

小腸と大腸のNKT細胞は、「乳酸菌生成エキス」を飲ませたものは、「小腸で2倍」「大腸で4倍」に上昇しました。

 

インターフェロンーγの増加作用

ウイルスやガン細胞に対する免疫物質であるインターフェロンーγ(強い高腫瘍作用がある免疫物質)は「乳酸菌生成エキス」を飲ませたものは、「著しく増加」しました。

 

 

 

以上の結果から、「乳酸菌生成エキス」が、腸管のリンパ球を増加させ、粘膜免疫を強化するといえます。
また、NKT細胞も増加させ、インターフェロンーγを優勢に産出することも確認できました。
これにより、「乳酸菌生成エキス」が腸管免疫のバランスを調節する効果があると推察されます。

 

 

 

「乳酸菌生成エキス」は1年半から2年ほどの長期的な使い方すると効果的です。
ある程度、時間はかかる療法ですが「乳酸菌生成エキス」で、きちんと元気な体をつくっておけば、花粉症だけでなく、ウイルスやいろいろな病気にも対抗できます。