アルゴンプラズマ療法 APC レーザー治療

アルゴンプラズマ療法(APC)とレーザー治療の違い
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アルゴンプラズマ療法(APC)とレーザー治療の違い

アルゴンプラズマ療法の手術方法はレーザー治療と基本的には同じです。
正式にはアルゴンプラズマ凝固法(APC)と言い、下鼻甲介粘膜焼灼術を行います。

 

レーザー治療は数回手術を行わなければならない場合がありますが、アルゴンプラズマ療法はレーザー治療よりも薄くまんべんなく鼻の粘膜を焼灼でき、両鼻を一度に終了することができます。
手術には保険が適用されるので、両鼻で5000〜8000円が相場です。

 

アルゴンプラズマ療法の手術方法は麻酔液の付いたガーゼを鼻内に入れて鼻粘膜表面に麻酔をかけます。
この時、麻酔をしっかり効かすため40分ほど時間がかかります。
内視鏡下を使い治療していき、片鼻5分、両鼻で10分くらいで終了します。
手術終了後、しばらく外来で休み、特に変化がなければ帰宅でき、シャワーくらいであれば当日から大丈夫です。
麻酔を効かすための時間と手術時間、術後の休憩を入れてトータル1時間程度といったところです。

 

ほとんど痛みもなくある程度の「聞き分け」、常識的な「我慢」ができる子供であれば治療を受けることができます。
子供だからできない手術ではなく「本人次第」ということです。
痛みは十分我慢できる範囲ですが、痛み止めの頓服処方はしてもらえます。

 

術後数日はレーザー治療と同じく、表面にかさぶたが付くため、鼻づまりの症状が強く出る場合があります。
まれに、1ヶ月前後は鼻水に薄い血が混ざる場合もあります。
10日前後でかさぶたもとれてきて、その後は1〜2年以上、アレルギー性鼻炎の症状が楽になります。

 

アルゴンプラズマ療法は手術時間や仕上がりの面などで、親子で受けられる人も多く、現在ではレーザー治療より推奨されています。
一度検討してみるのも良いでしょう。

 

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